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真実の所在

難聴の不便な毎日の生活は解決出来ない

何年か前から私は難聴を抱えています。
そのため毎日、不便な生活なんです。

扉のノックの音は聞こえないし、1人が話をしていると他の人が話をしていても、私には伝わりませんし、回りで音が鳴っていると他の音は、聞こえません。

とても不便なのが道を歩いていると後ろから来た自転車、車、人が全くわからないので振り向きざまにドキッとすることが度々あります。

本当に危ない時は自分ながらヒヤヒヤしますので、いつも渡るときは必ず確認してから動くようにしています。それでも、ぶつかるギリギリなんです。

それから仕事もそうです。
騒音がある場所は相手の言葉が通じないし、相手の声が少しでも低かったり、小さかったり、ハスキーだったりしていると全くアウトなんです。

そのため、なるべく人と絡まない職種を選んで面接に行きますが、殆どの割合で落とされます。

難聴だと「手帳は?」と聞かれますが、私は手帳を訳があってもらえませんから「ないんです」と答えると「では一般で受けて頂きます。」と言われ落とされます。

そのためなかなか職につけませんでした。
ずっと解決出来ない悩みなんです。

◎シリアの虐殺に何を思うか
シリアで一般市民の虐殺が続いています。
国連が仲介にあたっていますが、アサド大統領はノラリクラリと交わしている様子です。

シリアで起こっていることも、やはり部族争い。
今の政権を担っているのは少数部族らしく、アサド政権が実権を失うと、国内でのポジションを失う可能性が高いようです。

ですから、アサド政権下のうちに、多数派に対して自分達の力を見せつけておかなければならないという、彼らとしても切羽詰まった理由があります。
だからといって、一般市民の虐殺はいけません。
しかも子供まで。本当に言葉がないです。

アメリカのヒラリー国務長官も厳しい口調でアサド大統領を避難していました。

しかし、ここで思うのはアメリカの介入の是非についてです。
イラクやアフガニスタンと批判を受けながらも、これまで介入してきましたが、このように混乱が起こってしまう国というものがあるもので、やはり誰かの調整が必要に感じます。
国連がもっと影響力が強ければ良いのかもしれませんけどね。

一方、自国のことは放っておいてほしい中国とロシアは、アメリカの介入を徹底的に批判します。
シリアに関しても強く言うことはありません。

各国の利害を調整することの難しさを本当に痛感する昨今の国際事情です。



by j2o68ppj | 2012-07-09 06:10 | 日記

世の中の真実は一体どこにあるのでしょうか?時事問題をメインに書いています。
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